フリーランスと会社員ってどっちが稼げるのか。
多くの人が疑問を持っていると思います。
フリーランスと会社員の年収を比較していきます!
フリーランスと会社員の年収比較
『フリーランス白書2018』によると
すきまワーカーを除いたフルタイムフリーランスの年収(月の平均勤務時間が 140 時間以上の人)の ボリュームゾーンは 300~500 万円であり、年収分布は会社員のパネルとさほど変わらない。フルタイム フリーランスに絞った場合でも、年収 100 万円未満と 800 万円以上の割合はフリーランスの方が多く、 会社員と比較して年収のバラつきは大きい。
フリーランス白書 2018(太字と塗りつぶしは本サイトから)

フリーランスと会社員の年収はさほど変わらない
フリーランスと会社員の年収はどうやら変わらないようだ。
変わらないのであれば、会社員のままの方が良いだろう。
会社員であれば、健康保険を会社が出してくれるし確定申告もする必要がない。
労働基準法にも守られるし、安定している。
逆にフリーランスでも稼げる?
フリーランスと会社員の年収がさほど変わらないということはフリーランスでも、会社員と同じように稼げるというハードルの低さも示している。
これが、フリーランスが高収入だけだった場合ハイスキル、ハイスペック人材しか勝ち筋はないことになる。
しかし、実態は平均的に年収300〜500万円というボリュームゾーンで生活している。
つまり、フリーランスでも多くの人が300〜500万円の稼ぎを得ることができることを示している。
フリーランスを目指すべき人は
フリーランスを目指すべき人はこの1点がもっとも大きい。
- 年間600万円以上売り上げを得ることが可能である
年間600万円なんて無理だと思うかもしれないが、
フリーランスエンジニアなら月50万円の単価なので割とハードルは低めである。
実際にフリーランスのエージェントの案件を見て欲しい。
月50万円を下回っている案件の方が珍しい。

週3稼働でも達成可能な金額である。
稼働を減らして、給料をあげるを目指すのであればフリーランスエンジニアになるのが手取り早い。
また、現在600万円に届かなくても将来的に届くのであれべ目指すべきである。
会社員で年収100万円、200万円とあげるには数十年の月日が必要である。
しかし、フリーランスであれば努力次第で数ヶ月でも達成可能になる。
フリーランスの魅力はチャンスが広がること。
チャンスを狙えるのであれば狙っていこう!