今や分析者に必須であるjupyter notebookを便利するサービスをまとめてみました。
普段と違った使い方など「こんなことできるんだ」って思うものを集めてみました!
Contents
画像からHTMLを生成する
スクリーンショットからHTMLを生成してくれます。
デザインとかを確認したいときや簡単なレイアウトを作成するときに使えそうです!
jupyter notebookをバッチで動かす
jupyter notebookをバッチで動かすことができたら、モデル生成や推論の処理をjupyter notebookで実装することができるのにと思ったことありませんか?
papermillならバッチ実行できます。実際にjupyterのみで分析からモデル生成、推論の環境構築した例もあるので使ってみると面白いかもしれません。
jupyter notebookでスライドを作成する
jupyterでスライド作成したいと思ったときに使えるツール。
reveal.jsというマークダウンでスライド作成できるツールをjupyter用に拡張したツールです。
jupyter notebookをpythonで管理する
jupyter notebookは、保存されるときにipynbという拡張子で保存されます。
ipynbの中身は、jsonなので人間が読んでもよくわかりません。
人間が読める形、つまりpythonで書かれた状態に変換してくれるツールです。
jupyter notebookの中でマップ(leaflet)を表示する
leafletという地図を表示できます。
昔のGoogle MapをWebサイト上で見たときを思い出しましたw
jupyter notebookでチャートを描く
javascriptのチャート作画ライブラリのthree.jsをjupyter用に拡張したものです。
jupyter notebookでフローチャートを描く
cacooのようなチャートツールをjupyter上でさわれます。
jupyter notebookの処理完了を通知する
プッシュ通知でjupyterの実行完了などを教えてくれます。
機械学習をやっていると処理の待ち時間が多いので便利です!
jupyter の目次を作る
colabratoryとかあれば標準である機能ですが、jupyter notebookにはないです。
論文などドキュメント化しておくときに便利ですね。
webGLをjupyterで使う
3Dの表現ができます。
まとめ
jupyterは、Pythonに限らずJavaScriptなど様々な言語に対応してきています。
どんどん市民権を得ているツールなので、エディタと同じくらい重要なツールとなっていくと思っています。
是非、一度使って見てください。