スポンサーリンク
graphqlをrailsで使ってみたい。
ただ、ruby環境ありき、rails環境ありきで解説が始まっていることが多いので、
ruby on rails のインストールからgraphqlをインストールして、APIを叩くところまでいきます。
スポンサーリンク
Contents
graphqlとは
私の理解では、REST APIの亜種。。。
REST APIと違って、エンドポイントが少なくて済むので管理がラク!
(もっと勉強します。)
Ruby on Railsをインストールする
homebrewのインストール
homebrewが、すでにインストールされている方は飛ばしてください。
homebrewをインストールすることで、
様々なソフトウェアのインストールをコマンド1発でできるようになります。
/usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"
rbenvのインストール
rbenvでRubyのバージョンを管理します。
rbenvはバージョン管理ツールで、私たちは好きなバージョンを指定して使うことができます。
$ brew install rbenv
Rubyのインストール
まず、2018年8月時点で安定版であるv2.5.1をインストールします。
$ rbenv --version $ rbenv install --list $ rbenv install -v 2.5.1 $ rbenv versions # Rubyインストールリストの更新 $ brew upgrade ruby-build
Railsのインストール
いよいよ本丸のrailsをインストールします。
プロジェクト名は、graphqlにしました。(まだ、graphqlのインストールではない。)
$ gem install rails $ rails new graphql -d mysql $ cd graphql $ vi Gemfile
Graphqlのインストール
Gemfileに追加
$ gem 'graphql'
installコマンドを叩く
$ bundle install
rails-graphqlのインストール
rails generate graphql:install
叩いてみる
curl -X POST http://localhost:3000/graphql
20手順くらいで、全部インストールできるのは素晴らしい。
graphqlをどんどん市民権を得てきているので、実際の開発現場でも触れる機会があると思います。
しかし、graphqlをしっかりやってる方は割りと少なそうなので、
他の人を出し抜くチャンスです!
スポンサーリンク
スポンサーリンク